ホーム >> 医療関係者のみなさま >> FAQ >> ディオバンの副作用の低血糖

医療関係者のみなさま

ディオバンの副作用の低血糖

【Answer】

低血糖が確認された場合には、速やかに投与を中止し、適切な処置を行って下さい。 国内での低血糖の報告例の概要は以下のとおりです。

<症例経過表>
患者 1日投与量
投与期間
症状・経過及び処置 備考

年齢
使用理由
(合併症)

80代
高血圧症
(糖尿病)
80mg
223日間

120mg
継続
低血糖
投与開始日:本剤80mg/日投与開始。
投与221日目:11:00 ふるえで来院。血糖69mg/dL、血圧192/117mmHg(この日以前の血圧値なし)、意識清明、脳CTで異常所見なく、電解質維持輸液(加糖)を500mL点滴し、血糖値:269~300mg/dLへ上昇。ニカルジピン0.5mg静注し軽快。ニカルジピン投与後の血圧値不明。
投与223日目:グリベンクラミド減量。本剤120mg/日(80-0-40-0)、アムロジピン7.5mg/日(5-0-2.5-0)へ増量。 8:05 以前と同様、ふるえで来院。意識清明、血糖35mg/dL、50%グルコース40mL静注。血糖214mg/dLへ上昇。 アムロジピン増量前の投与期間及び投与量不明。
投与224日目:以前と同様の症状にて来院。血糖38mg/dL、血圧139/60mmHg、電解質維持輸液(加糖)500mL点滴するも、白血球:18,300/μL、CRP:8.2mg/dL。肺炎の診断で本院入院。肺炎と本剤との因果関係なし。
国内
自発報告
併用薬:グリベンクラミド、アムロジピン、ピオグリタゾン
関連FAQ
 
お問い合わせ

文字サイズの変更

  • 小さく
  • 標準
  • 大きく
DR's NET

JSH2009

JSH2009の概要と改訂のポイントをご紹介しています。

詳細はこちら

資材紹介

患者さん指導用の小冊子をご紹介しています。

詳細はこちら